この会議も、いつものようにスタジオのメンテナンスや
リニューアルするインテリアの事などを話しあって
いました。場所はご存知のスタジオ『03.高円寺』。
ピアっ娘8名、そして社長。…昼時になり。
社長『ま、色々とありますが…。おなか、すかない?』
ピアっ娘1『そうですね、おなか、空きました~。』
ピアっ娘2『じゃ、出前頼みましょう。これメニューでぇす。』
社長『…何、食べるぅ?』
ピアっ娘3『そ、ですね~好きなの言っていいんですか?』
社長『ちょっと~寿司でしょ?!
こういう時は皆、決まって寿司って言うんだよねー。』
ピアっ娘全員『そうーでーす!ロケ弁はいつも食べてるので
ふだん食べれないものがいいでーす。』
社長『う~ん、でも寿司は…。な、なんか食べたくないなぁ。』
ピアっ娘4『寿司じゃなきゃ、他は…コレだけなんですよ。』
社長『あ?うどん?いいじゃん、さっぱりうどん!』
ピアっ娘5『うどん…ですか。』
社長『うどん~だけど?何か?』
ピアっ娘全員『う…うどん大賛成で~す…』
(出前が着ました。)
社長『えっ。なんか器がコレって~』
ピアっ娘6『最近、皆こんなもんですよ。』
ピアっ娘7『そうですよ。使い捨てどんぶり。』
社長『ま、いいじゃん、温かい~おいしそう~。』
全員『いっただ~きま~す。』
(お~い…)パタンパタン。
ピアっ娘8『なんか、今…下の階、人の声した?』
ピアっ娘1『ははっ!誰か間違って撮影に来たり。』
社長『いるの?そんな人…!!!』
他全員『まっさか~!!!』
珍客○木氏『は~い、来たよ~。…あれ~何やってんのミンナで。
女の子たくさんで、楽しそうだねぇ。』
社長『あれ○木さん!突然、どうされました?』
珍客○木氏『え~っと俺、撮影だよ~?』
社長『今日は会議で、撮影予定ないんですが…』
ピアっ娘1『ここ、03高円寺ですよ? ○木さんの撮影、
06目白のはずですよ~。』
珍客A『うっそ~。まちがえたか、じゃ、タクシー呼んでよ。
タクシー。でも、なんかこっちの方が楽しそう~。』
全員『はははっ(笑!!)。』
社長『そんな、平気ですか。あちらの方は。』
珍客○木氏『いやいや。……しかし粗末なモノ食ってんな~。』
社長『(どきっ!)こ、これはその、…うどんです。』
珍客○木氏『…あ?タクシーきた~?じゃ行くから~じゃね~』
(○木氏去って行く。)
ピアっ娘2『なんかつむじ風のように、現れて去って
行かれましたね。』
ピアっ娘3『チョーかっこイイっすね。』
社長『心の声:○木さ~ん。 いつもは寿司なんですぅ。 』
ピアっ娘4『うどん、そまつって言われちゃいましたね。ははっ』
ピアっ娘5『やっぱ…そまつ、ですかね。器がね…』
ピアっ娘6『そうそう、うどんはおいしいけど、器が そまつで…』
社長『こら~粗末そまつ、言うな~!え~ん!』
ピアっ娘全員『次は、お寿司にしましょう!』
社長『え~んえ~ん!!』
マンガのようなこの展開。
あえてこのようにお呼びしますが、
ご本人はお分かりになりますかしら。
○木先生、またのお越しをお待ち申しておりますね。
その際はピアっ娘たちご指導をどうぞ、よろしく。
(もちろん、ご予約通りのスタジオで。)
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